学期が始まって、ほぼ一か月。そろそろ息抜きもしたくなってきたので、アイスホッケーを観に行ってきました。昨シーズンに続いて、二回目のSyracuse Crunch観戦。今回は、ちょっと奮発して(といっても、$20ですが)、“Ice Level”、いわば「砂被り」の席に座ってきました。
こちら(↑)、「砂被り」席からの眺め。目の前の壁に選手がゴンゴンぶつかっていく迫力もさることながら、ゴール前の攻防をつぶさに見られるのが、最高。ただし、――座ってから気付いたのですが――向こう側のゴール付近は、ガラス板とかぶってほとんど見えません。まぁ、何事にも、良い面と悪い面があります(笑)観客席をうろちょろするマスコットも、「砂被り」からだと、仰ぎ見るかたちに。可愛いさのかけらもないのは、下から見ても、同じです。
肝心の試合の方はというと、先制されて、追いついて、逆転して、追いつかれ、延長戦に進むも決着つかず、最終的に、shoot out(サッカーで言うところのPK戦)でCrunchの勝利!という、まぁ、何というか、至れり尽くせりの展開。5-3のpower playなるものも初めて生で見られました。攻め手の数が多すぎて、逆に攻めにくそうでしたけど。
肝心の試合の方はというと、先制されて、追いついて、逆転して、追いつかれ、延長戦に進むも決着つかず、最終的に、shoot out(サッカーで言うところのPK戦)でCrunchの勝利!という、まぁ、何というか、至れり尽くせりの展開。5-3のpower playなるものも初めて生で見られました。攻め手の数が多すぎて、逆に攻めにくそうでしたけど。
というわけで、マイナーリーグとはいえ、アイスホッケーはやっぱり面白いなと。NHLの試合に比べれば、どうしてもパスミスが多く、目で追い切れないような華麗な高速パス回しは、あまり観られませんでしたが、「砂被り」で観戦できたのは、そんな不満を補って余りある喜び。シーズンが終わるまでに、もうあと一、二回は観に行きたいなぁなんて。。
ちなみに、昨日のエントリーで皆さまのご期待を乞わせていただきました「一晩でどれだけ積もるか」企画の方は、残念ながら、なんとも中途半端な結果に。次回、大雪が降りそうな日に理トライしますので、その折は、再度、お付き合いくださいまし。
my room, Syracuse, Jan 29, 25:18
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