ひと晩の間に、車がすっぽり埋まるくらいの雪が積もった。そんなに寒くはなかった分、雪質がwetで、いつものようなサラサラ感がない。昨晩は何となく学校に泊。今朝の帰宅時には、車周りの雪と悪戦苦闘している光景を多数目撃。以下、帰宅時に撮った写真を。
Friday, February 26, 2010
overnight snow storm
ひと晩の間に、車がすっぽり埋まるくらいの雪が積もった。そんなに寒くはなかった分、雪質がwetで、いつものようなサラサラ感がない。昨晩は何となく学校に泊。今朝の帰宅時には、車周りの雪と悪戦苦闘している光景を多数目撃。以下、帰宅時に撮った写真を。
Saturday, February 6, 2010
Dupont Circle Snowball Fight
やっぱり、同じ雪が積もるにしても、人がたくさんいるってのは良いことですね。Syracuseのクリントンスクエア(こんな感じ)じゃ、誰もこんなことやらないだろうな…。ま、この街の人たちにしてみれば、雪なんて、珍しくも何ともないしね(笑)
ていうか、相当ヤバいことになっているみたいですね、DC。DC近郊在住の皆さま、ご無事でしょうか?DC市長は「うちの職員の働きぶりはincredibleだ!! だからみんな、うちの職員を褒めろ!!」的なことを言いながら自画自賛のapplauseまでやっちゃってますが(AP)、この画像を見るにつけ、彼らの目標=“月曜までに除雪終了”は、完遂されないんだろうなぁ…なんて気がしてきます(笑)
先日のLilacさんのblog記事(「トヨタ文化の強みが弱点になる日」)ではないですが、この国では、“行動で誠意を示す”という日本流のやり方の真逆で、言葉で以て「僕たち、やれるだけのことはやってるんです」と言っちゃったもん勝ちみたいなところがある気がします。何故無理なのか、何故時間がかかるのか(あと、ついでに、自分たちがいまどれだけ激しく頑張ってるか)を一通り、言葉で伝えておけば、それ以上はあんまり深追いされない、みたいな。頑張った(らしい)けど、結果的に、電車が動かなかった、飛行機が飛ばなかった…etc.ということに対しては、この国の人たちは、日本人よりはるかに寛大な気がします。
話がそれましたが、DC近郊の皆さん、餓死しないように生き抜いてくださいまし。
Thursday, January 28, 2010
The State of the City
そんな悪天候の中ではあったが、今日の夕方は、Syracuse市の“State of the City”演説(State of the Unionの市政版)を、liveで聴きに行ってきた。
Sunday, January 10, 2010
2010's first rice
おかずは、青梗菜と油揚げの煮びたし。最近、「酒とみりんと薄口醤油」で味付けしたものは、だいたい何でもおいしく感じられるようになってきた。いまは亡き河島英五の歌声が聞こえてきそうである。味覚のおっさん化が進行中かもしれない。
ここのところ、朝晩の冷え込みがすさまじい。TVのニュースによると、今朝の最低気温は華氏0度を下回っていたんだとか。摂氏で言えばマイナス20度の世界。僕はもちろん、お布団の中でぬくぬくしていたが、今年のMPA同級生のくもすけさんは、何を発心されたか、マイナス22度の中、コインランドリーに出かけるという、千日回峰も顔負け(というのは明らかに言いすぎだが)の荒行に打って出られたらしい。その貴重な御経験の記録が、氏のblogに掲載されている。ツララ滴る家々の写真から、最近のSyracuseの極寒ぶりをお察しいただけるかと。
Saturday, January 9, 2010
Inauguration
一年前のObamaは、「合衆国憲法をsupportします」と――なぜか噛み噛みになりながら――宣誓していたが、今日のMiner市長は、「合衆国憲法、NY州憲法、Charter of the City of Syracuse」の三つをsupportすると宣誓した。なるほど、local governmentの長だと、こういうかたちになるわけか。ふむふむ。
Miner新市長は、Democratsで、Syracuseとしては初となる女性市長。lawyerで、undergraduateはSyracuse University卒らしい(by Wikipedia)。
それにしても、めちゃくちゃ寒そう…。おらが街の市長が宣誓しているさなか、僕はと言えば、ほぼ一日、家の中でぬくぬく過ごしてしまった(笑) ちなみにSyracuse、ただ今の気温、マイナス14度であります…。
Tuesday, January 5, 2010
Syracuse Univ. in the Snow
大家氏曰く、「去年の冬はまだマシだったけれど、今年は本格的な厳冬になるかも知れん」との由。去年、あれで、「マシ」でしたか…(苦笑) この街、やっぱり人の住むべきところじゃないような気がしてきました。
Syracuse's Outdoor Clasicc
これはもう、ぜひとも観に行かねばなのだが、問題は――自明すぎて敢えて書くだけバカバカしいが――当日の寒さ。同記事によると、“The narrow track and grandstand create a bit of a wind tunnel effect. So, no matter how cold it is on Feb. 20, it will feel a lot colder sitting/standing at the game. Scrap together every bit of warm-weather clothes you have and layer yourself like a mummy before heading out.”(抄訳:建物の構造上、風が吹きやすいので、ただでさえ寒い時期だけど、体感温度がそれよりもっと寒くなるのは必至。ミイラみたくモコモコになるまで着れるだけ着こんで観に来てね)との由。
プレイする側でなく、観る側にも(というか、観る側こそ、か)相当の覚悟が求められそうな一戦である(笑)
Monday, January 4, 2010
Snow, cold and wind
とは言え、この街の除雪capacityはやっぱり立派。ワシントンの惨状を見てきただけに、改めてそう実感する。The Post-Standardのその記事も「こんなひどい雪と限られた視界にも拘わらず大きな事故は一件も起きなかった」(“The 911 centers in the region reported no major problems all day, despite snow showers and squalls and blowing snow limiting visibility on area roads.”)と自慢げに報じている。
こんなsnow showerの中ではあったが、新居への入居も無事完了。今日(月曜日)の午後からは冬学期も始まる。時差ボケなのか旅の疲れか、はたまた元々そういうイキモノだからか、昨日の晩は気付いたらベッドの中だったので、目下、慌てて今日の授業の準備中。このクラスの中身についてはまたおいおい。
Thursday, December 24, 2009
shoveling out
「・・・・・。」
見た瞬間、完全に凍りつく僕。。。
「雪山だけに凍りつく」――うまいなぁ~(あるいは、「雪だけに寒いなぁ~」)なんて言ってる場合では全くなく、そこから、Syracuseでも経験したことのないような本格的除雪作業が始まる。
こういうときの雪というのは、非常にタチが悪い。のけてものけても、サラサラと元の位置に戻ってきやがる。スノボで新雪に突入して、あがけばあがくほどドツボにはまっていくときの悪夢さながらに。。。
零度前後の気温の中、汗だくになって雪かきすること15分。どうにかこうにか道らしきものを切り拓く。それでも路面には、まだまだザクザクの雪が残っていたが、とりあえずエンジンをかけてプッシュしてみたら、無事、一発で脱出に成功。購入から一年半にして初めて、4WDのありがたみを実感した(笑)
大雪の日(=土曜日)の朝には、少しだけクルマを使ったので、その雪は、土曜日一日で降り積もったということになる。そう考えると、やっぱりスゴイ雪だったんだなぁと実感。いくらSyracuseの雪がスゴイと言っても、一日でこれほど降り積もったことはなかったんじゃないだろうか。
明日は全身筋肉痛が心配(苦笑) とは言え、あと二、三日放っておいて、あの雪山が丸ごとカチカチの氷山になっていたらと考えると、ゾッとする。
Sunday, December 20, 2009
Almost Everythng is Closed
それだけ書いたら、さながら普通の平和な一日なのだが、実際のところ、今日のワシントンは、6年ぶりの大雪で、ほぼ完全にマヒ状態。ワシントン発着の飛行機は全便運休、市バス運休、博物館・動物園の類も全て休館、地下鉄の地上部分運休(地下部分も約30分に一本)...etc. ついでに「臨時休業しているスタバ」なんていうレアな物体にまでお目にかからせていただいた(笑)
車道も歩道も、結局、夜になるまで除雪されないまま。Syracuse的にはあり得ないこの状況に、「なんと貧相な除雪能力!!」と独りごちてみたりもしたのだが、よくよく考えてみたら、これだけの雪、東京でも大阪でも僕は経験したことがない。ていうか、東京も大阪も、もっともっと少ない量の雪で、ほぼ完全に止まっていた。そう考えると、Washingtonがこんな風になってしまうのもむべなることかなと納得。除雪能力の話で、Syracuseを引き合いに出しても仕方がない。餅は餅屋。(Syracuse=除雪屋??)
天気予報によると、明日は晴れ間も覗くとのことだが、最高気温はマイナス2℃…。市当局の除雪には今後も期待できそうにないので、自然に雪が融ける天気を気長に待つしかなさそうである。
Wednesday, January 28, 2009
Spain's Crazy Solar Rush Offers Lessons for All
ecogeekというblogサイトに、スペインのソーラーバブル(?)の記事が載っていました。孫引きで恐縮ですが(元ネタではgreentechmediaの1月16日付記事)、ちょっと面白い(といったら不謹慎??)記事ですのでご紹介を。
同記事によると、スペイン政府は昨年度、期間限定で、太陽光発電の電力を全量買い上げるよう、電力会社に要求。この政策が予想を凌ぐ効果を上げ、年間1ギガワット程度の新設を見込んでいたところ、なんとその3倍以上、3.1ギガワットのソーラーパネルが新設される結果に。思わぬ需要急増で、パネルメーカーはうはうは。ところが、2009年に入り、買い上げ電力量に上限(500メガワット)が設定されると、状況は暗転。パネル価格が急落した上に、パネル代の支払いを完済できない購入者まで現れ、多くのパネルメーカーは、経営難からlayoffを強いられる羽目に…。
この記事を読んで思ったこと。
1. 新エネ市場は、何かしら政府が介入しないと回らない。
2. 政府はそのことを自覚して長期的視点から政策を立てないといけない。
3. もしかして、今ってソーラーパネルの買い時??
Wednesday, January 14, 2009
At Hearing, Chu Tempers Comments on Gas Tax, Coal
まぁ、Syracuseの街中を見てると、正直、「そこまでやんなくていいんじゃないの?」って思うくらいがっつり除雪してるのも事実なので、ちょっと手を抜くくらいの方がいいかもしれませんけどね。ちなみにただいまの気温マイナス15℃、明日の最低気温(予報)マイナス18度でございます。
昨日(米国時間で13日)、Obama次期政権でエネルギー省(Department of Energy)長官に就任予定のノーベル賞学者Chu教授が、議会で施政方針演説(?)をしたそうです(Chu先生のプロフィールについてはこちらを)。今朝のWashington Postにその記事が出ていました。内容的には、Obama氏が選挙中に話してた内容とほぼ同じで、特に目新しいものはありませんが、復習がてら(?)に要点を載せておきます。
- 「もし世界が今と同じように石炭を使い続けるのなら、それはひどい悪夢(a pretty bad dream)だ」 と指摘。
- ただし同時に、「CCS(carbon capture and storage 炭素隔離・貯蔵技術)の研究を促進し、アメリカが、その豊富に保有する石炭を使い続けられるようにしたい」旨も表明。
- 「危機的な経済状況を踏まえ、ガソリン税の値上げについては、当面、議論を控える」旨、表明。ただし、高率のガソリン税がCO2の削減に有効であるという考え(=Chu教授の持論)自体は間違っていないと主張。
- 原子力については、「選択肢の一つ(part of our mix)」であるべきだと主張するとともに、原子力産業の復興のため、融資保証を提供することに賛意を表明。
- ただし、「核廃棄物の安全な処理方法が見つかるまでは、少数の発電所の新設にとどめたい」旨も併せて表明。
- offshore drilling(海底油田の掘削。昨秋の選挙の一つの争点になった)については、「総合的なエネルギー政策(a comprehensive energy policy)の一つであるべきではあるが、アメリカの石油埋蔵量は世界の埋蔵量に比べれば微々たるもので、アメリカのエネルギー問題を解決できるほどの量ではない」旨、発言。
- cap-and-trade制度については、控え目な支持を表明するにとどめた(gave only tepid endorsement)。なお、同制度は、シンプルであればあるほど好ましい、とも。
- 農業廃棄物などから作る新しいタイプのバイオ燃料の開発に対する賛意を表明。
my home, Syracuse, Jan 14, 24:23
Beware Cold Weather Injuries
ちなみに、明日からの3日間の最高/最低気温(摂氏)は、水-12°/-18°、木-16°/-23°、金-13°/-22°。心して登校します。うぅぅ・・・。SU Health Services, the SU Safety Department and the SU Environmental Health Office remind all students, faculty and staff that persistent sub-freezing temperatures projected for this week place everyone at risk for frostbite, hypothermia and other cold weather injuries.
While outdoors, it is critically important to avoid wet clothing, particularly wet socks. Other body areas at particular risk include the cheeks, the tip of the nose, the top of the ears and fingers.
Signs of frostbite include dull, whitish skin and impaired sensation. If frostbite occurs, move immediately into a warm environment and remove and replace wet clothing. Do not massage affected areas.
For a fact sheet on cold weather injuries, see
http://emergency.cdc.gov/disasters/winter/pdf/cold_guide.pdf※ frostbite―凍傷、hypothermia―低体温症
Monday, January 12, 2009
Virtue of Fahrenheit
ということ。何気なくジムの駐車場に停まったベンツの運転席から、undergraduate(学部学生)風のお姉ちゃんが降りてきたり、頭の上からつま先まで油断も隙もなくオシャレな服で身を包んだ学生さん(←氷点下の世界でこれをやれるのは結構スゴイ)がそこらじゅうを闊歩してたり。まぁ、落ち着いて考えたら、なんでそんなお坊ちゃん・お嬢ちゃんが、こんな雪国までわざわざ学生しにきてんの、っていう謎はあんですけどね(笑) ちなみに僕の通うMaxwell Schoolのオシャレ度は幸か不幸かそこまでではなく、正直、僕的には助かってます (にしても、もうちょっと頑張るべきか??)。やっぱここは金持ち大学だ
春学期初日の今日の授業はIRの"History of International Relations" と、MPAの"Economics of Science & Technology"。"History of -"のBennett先生は、「いかにも歴史学のせんせやなぁ~」という印象の人。実学志向のMPA教授陣とは、明らかに何かが違います。一言で言うと、浮世離れ。思わず学部時代の教授陣 (=変人奇人の巣窟) を思い出してしまいました(笑)。
一方、"Econ of S&T"のPopp先生は、評判通りの人のよさそうなお兄さん。授業内容も面白そうだし、板書が致命的に汚いことを除けば、今のところ文句はありません (にしても兄ちゃん、字、汚すぎるで)。
ところで、前にもこのblogで書いたかも知れませんが、どうも白人の人たちの体感温度は、僕らのそれとだいぶ違ってるように思えてなりません。基本的にみんな薄着だし、たまに信じられない格好 (氷点下の中、半袖半ズボンで散歩してるとか) の人を見かけたりもします。彼らがこんな極寒の地で普通に生きていられる秘訣はそこにあるんじゃないかと思ってみたりもしているわけですが(ホンマか?)、そういうフィジカルな理由に加えて、精神面から彼らの耐寒性を支えている(と僕が勝手に思っている)のが、華氏(Fahrenheit)度システム。どういうことかというと、僕ら"摂氏の世界"の人間は、「マイナス〇℃」と見ただけで、「おいおい今日も氷点下かよ」と、多少なりとも萎えてしまうわけですが、彼ら"華氏の世界"の人間にしてみれば、それは単に"32度"を下回ったというだけの話。そこに特別な意味はまったくありません。というわけで、彼らは何らの心理的抵抗もなく、氷点下の世界に飛び込めてしまうわけです!! (暴論??)
と思っていたら、今日、気温のことで凹んでいるアメリカ人に遭遇。前にもこのblogにご登場いただいたボストン出身のナイスガイ、C君。ジムの更衣室で立ち話をしていたときのこと。彼曰く、「お前、天気予報見たか?今週の木曜日、―7度になるらしいぞ。マイナスやで、マイナス!こらあかん。寒すぎるわ。」とのこと。
なるほど。"華氏の世界"の人たちも、やっぱりマイナスの気温には凹むわけか。逆に僕らからしてみれば、華氏で0度を切ることに特別な意味はないんですけどね。
とは言え、念のため、"華氏-7度"が、摂氏で言うと何度になるのか計算してみましょう。えーっと、えーっと、―7から、32を引いて、それに5/9をかけて…。
結局、"摂氏の世界"の住民も凹んでしまったのでありました。(計算せんかったらよかった…。)え?―20℃???
Saturday, November 22, 2008
Driving in Snowing
そんな中、僕はと言えば、レポート執筆にいそしむ日々。何の因果かわかりませんが、thanks giving休暇明けの12月1日~3日に、レポート提出と発表が集中!! みんなそんなもんなんだろうと思ってたら、どうもそうでもない様子。他の人が羨まひぃ…。まぁその分、これまで人より楽させてもらってたってことなんでしょうけどね(笑)
今日はLambright先生の"Energy, Environment, & Resource Policy"の期末レポートを一日やってました。わりといい加減な先生なので、課題の内容については生徒の間で諸説飛び交ってますが(苦笑)、「何でもいいから、エネルギー、環境、資源に関係のあるテーマで15枚書いてらっしゃい」というのがどうも定説らしい。僕は、「温暖化対策未実施国からの輸出品に対する輸入関税措置」について書く予定。今日はとりあえず日本語で下書きした後、翻訳作業を途中までやってみました。またそのうち、このブログでも詳しく書きます。
夕食は、こんな日でも自習室にいた数少ないクラスメイトと一緒に、ちょっぴり郊外の韓国料
その後、Maxwellで小一時間勉強した後、CR-V君に乗って帰ってきました。写真は、Max
Wednesday, November 19, 2008
November Snow
というわけで、今日はブログ書いてる時間がないので、今朝の雪景色の写真でお楽しみください。ちなみに今の気温は-6℃。明日は-7℃まで下がるそうです。おぉぉ、寒いぃ…。
Tuesday, October 28, 2008
First Winter Storm Has Come.
夜7時過ぎ、おうちに帰ろうと建物の扉を開けた途端、横殴りのミゾレが…。一瞬、雨宿り(みぞれ宿り?)してから帰ろうかと思いましたが、ご近所さんのBostnian、C君が何の躊躇もなく歩き出そうとするので、彼と一緒に歩いていくことに。フード付きのウインドブレーカーを着てたとはいうものの、みぞれ交じりの強風が顔面に吹き付け、15分歩いただけでヘトヘトよぼよぼになってしまいました。
というわけで、初めてのwinter stormから学んでみたこと。
1.傘はまったく役に立たない(←フードつきのアウターで頑張るしかない)
2.ジャケット着ててもズボンが濡れる(←みんなどうしてんだろ??)
3.眼鏡が曇る(←打つ手なし。コンタクト要るなぁ…。)
C君は、家に帰ったら、彼の飼犬(厳密に言うと、彼の元カノが残してった犬)の散歩というお仕事が待ってるとのこと。やっぱC君はやっぱいいやつです。アメリカ人にしとくのがもったいない(うそ)。なんとなくげんなりしてそうだったので、「こんな日は大変だね」って声かけてあげたら「この気候、あと5か月続くよねぇ…」と、げんなりした答えが返ってきました…。

ちなみに、今回の寒波ですが、Nさん在住のミシガンをはじめ、北の方はどこもおんなじ感じなのかと思って天気予報を調べてみたら、(若干、嫌な感じはしたんですが…)見事に局地的!! 右の地図で一目瞭然ですが、合衆国(アラスカ除く)内で雪が降ってるのは、NY州北東部だけ。今更言ってもしゃーないですが、えらいとこに来てしまいました…(苦笑)
天気予報によると、「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう♪」とのこと。古っ!! すいません。しかも、風がびゅんびゅん吹いてて、silentとかholyとか言って喜んでる場合じゃないしね。明日の朝には、1~4インチ(最大で10cm!?)の雪が積もってるそうです。
それにしても、先週末に買物行っといて良かった。。
Monday, October 27, 2008
"Hot, Flat, and Crowded" #1
で、最終的に、耐寒グッズ(コート、ブーツ、フリース)を買ったのは、"Eastern Mountain Sports(EMS)"の方。なぜならこのお店、学割が利くから。SUの学生証を見せるだけで、15%も引いてくれます(でかい!!)。学生の読者さんにはピンとこない(あるいは、どうでもいい)かもしれませんが、30歳目前にもなって学割の恩恵を受けられるというのはなかなかうれしいものです。
このEMS、日本でいうとmontbellの直営店に雰囲気がよく似ています。店の大きさから、品揃え、果ては店員さんの性格まで。故に、僕的には非常に気に入ってます(笑)。店ん中をぐるぐる歩いていると、欲しいものがいろいろ目に飛び込んでくるんですが、中でも僕がいま一番惹かれてるのはカヌー。学割が利く間に、一艇欲しいなぁ~なんて思いつつ…(そんなもん買ったら、120%、奥さんに怒られますが。)
さて、冬支度も整ったところで、今日の午後は、Thomas L. Friedmanの"Hot,
Flat, and Crowded"を読み上げにかかりました。この本については、先週の月曜日に既に一度書きましたが、そのときには、結構辛辣なことも書いてしまいました。でも最後まで読んでみるとなかなか面白い、inspiringとも言える一冊でした。(洗脳されただけかもしれませんが…!?) 本を読みながら、思い浮かんだこともいろいろあるので、今日と(たぶん)明日の2回に分けて、書いてみたいと思います。最初に、この本について押さえておくべきこと。それは、この本が言っていることは、Obama候補のエネルギー政策・温暖化対策に非常によく似ているということです。偶然?? たぶんそんなことはありません。同一人物(あるいは同一のコミュニティ)が、FriedmanとObamaの両方に知恵をつけていると観る方が自然だと思います。実際にそうだとすると(たぶんそうだと思うんですが)、この本は、次期政権(もう、Obamaが勝つのは間違いないでしょう)のエネルギー・温暖化政策の"予告編"と見ることもできます。また、そう考えれば、9月(←大統領選の2か月前)というタイミングに、この本が刊行されたということにも納得がいきます。
本の概要はこんな感じ。
- 前著"The World is Flat"で書いたとおり、IT技術の進歩の結果、世界中の国々は、その物理的距離に関係なく、より"Flat"になった。
- 一方で、現代の世の中には、"Hot"(地球温暖化)と"Crowded"(人口爆発)という二つの大きな脅威が差し迫っている。
- "Hot, Flat, and Crowded”、この三つの形容詞で代表されるこの時代を"The Energy-Climate Era(E.C.E.)"と命名する。
- E.C.E.には、以下の5つのkeyとなる問題がある。
1. The growing demand for energy supplies and natural resources(エネルギー・資源需要の増大)
2. A massive transfer of wealth to oil-rich countries and their petrodictators(資源国の横暴及びそれら資源国へのアメリカからの多大なる富の移管)
3. Disruptive climate change(気候変動)
4. Energy poverty(十分なエネルギーにアクセスできないという意味での貧困)
5. Rapidly accelerating biodiversity loss(生物多様性の破壊) - これらの問題に対する共通の解決策は"Clean Energy System"を作ること。そのシステムは以下の3要素から成る。
イ) Clean Electrons (クリーンな電気)
ロ) Energy Efficiency and Resource Productivity (エネルギー効率および資源生産性)
ハ) An Ethic of Conservation (節約倫理) - Clean Energy Systemを構築することは、経済的にも理にかなう。なぜならこの新システムは、新たな雇用(greenjob)を産み出すから。
- しかし、米政府は、従来型エネルギー産業(石油・石炭)のロビイストにコントロールされていて、本来講ずべき政策をほとんど実行に移せていない。
- 政府の態度を変えさせるためには、「このまま現状を放置していては持ちこたえ切れない」と政治家たちが感じるくらいに、民衆が声を上げる必要あり。市民権運動のときのように。
- ところが、昨今の多くの環境活動には、市民権運動の時のような真剣味が感じられない。むしろ、「民主主義」の名の下に、各主体が好き勝手なことを言い、その結果、何も決められずにただただ時間を消化しているというのがアメリカの現状。NIMBY(Not in my back yard)よりもっとひどいBANANA(build absolutely nothing anywhere near anything)の状態だ。
- この現状を打破するため、アメリカも中国のような非民主主義的な国家になるべきだ、とまでは言わないが、強力なリーダーシップを発揮できる大統領の下、"Department of Energy"が本当の意味でエネルギー政策を立案する役所となって(いまはほとんど、核兵器の管理しかしていないというのが著者の主張)、講ずべき政策を講ずる必要がある。
- アメリカは、この問題に対して、WWIIのときのように、国を挙げて立ち向かう必要がある。ただし、WWIIは単なる"obligation"(義務)であったのに対し、E.C.E.は"obligation"であると同時に"opportunity"(日本語で言うところの「(経済的)チャンス」)でもあるのだ。
多少、主観が混ざってるかも知れませんが、だいたいこんな感じだと思います。
あしたは、この本について、読みながら考えたことを中心に書こうと思います。あした…?うん。たぶん明日。。。
my home, Syracuse, Oct 26, 27:25
Saturday, October 25, 2008
A chance of snow showers...
陰気な天気です(―。―;) 雪こそ降っていませんが、濃淡のない灰色の空からは、冷たい雨がしとしとと。。来週は晴れるかなぁ…と思って天気予報を見てみたら、雪の予報ばっかしでますます萎えてしまいました。バークレー在住S君のブログを読むと、更に萎えれます(笑) S君曰く、「唯一季節の変わり目が感じられるのは、リス君。彼らは、冬の間の食糧を求めてか、大変活発に活動をされています。」とのことですが、はっきり言って全然甘いです。シラキュースのリス社会は、深刻な寒波の到来を目前に、最近、めっきり荒んでます。仲間うちの抗争が絶えません。今朝も登校途中にリスA、リスB、リスCによる三つ巴のなわばり争いを目撃してしまいました。ああ、なんとおぞましい…ということはなくて、結局リス君たちは、ケンカしててもコミカルなんですが(笑)
同い年の韓国人のクラスメイトY君に、「Law Schoolの図書館がイケている」という耳寄り情報をいただき、今日は朝からLawの図書館に居座ってます(このブログには、“超いいやつ”がたびたび登場しますが、彼もたぶん“超いいやつ”です。)。トイレが遠いことと、若干寒いことを除けば、Maxwellよりかなり立派な環境です。良い場所、覚えました。
今日はここで、朝からVanSlyke先生のAssignmentをやってました(来週火曜日提出)。課題の概要はこんな感じ。
1.ケーススタディを読む。ケースは、「George Babbittというおじちゃんが、1997年にAir Force Material Command(空軍本体にメンテナンスやロジスティックスのサービスを提供する組織らしい。)のトップとしてやってきて、徹底したコスト切り詰めに成功しました」という8ページくらいのお話。
2.設定・課題を理解する。
Who you are:Babbittの下でAFMCの組織改革に携わった元AFMCの職員。最近、国務省に引き抜かれてきた。
Who your boss is: 国務省の副大臣。国務省の組織改革に乗り出そうとしている。
What to do: 部下として仕えた経験をもとに、Babbittの改革に関し「機能したことは何か」「機能しなかったことは何か」「また、その理由は何か」を、A4一枚紙にまとめる。その際、国務省の組織改革の検討を行う上で有効な情報にフォーカスすること。
3.頑張って書く。
英語の問題もあるんですけど、なんか設定がやたら複雑なんですよね…。(上に書いた状態まで理解するのに結構時間がかかる。) 書きながらもいろんなことを気にしないといけないので、多元方程式を解いてるような感じで、そのうち頭が追い付かなくなってきます。そうすると「うーん、もうこんなかんじでいいや」ということになります。(なったので、いま、ブログを書いてます。)
この課題をやってるときもそうだったんですが、アメリカに来てから、脳みその中の「メモリ」のサイズを意識させられることが多いです。日本にいるときはそれほどでもなかったんですが(法律読む時は意識させられましたが)、英語でモノを読み書きしてると、それだけで「メモリ」の大半を持ってかれて、残りのわずかな部分で論理構成をしないといけないということになるので、正直、かなりまいってます。
もちろん、英語に慣れるとか、パターンを暗記していちいち考えなくてもいいようにするとか、対応策はいろいろあるわけですが、メモリそのものを拡張することは、たぶんできません。(まぐろの目玉食べれば大きくなるのかなぁ??) そんなわけで、頭がいい悪いの本質は、結局、このメモリのサイズなのではないか…と思って(凹んで)いる、今日この頃です。
なんかどんどん気温が下がってきましたが(苦笑)、今日はもうあと数時間、ここで頑張ってみます。








