Showing posts with label web. Show all posts
Showing posts with label web. Show all posts

Sunday, May 23, 2010

reboot is not easy

ここ一週間以上、論文のことは、blogでまったく書いてこなかったので、(リアルやメールで)話していると、終わったものだと思われている方も多いのだが ―― という話題が出るくらいに関心を持っていただけているだけでも幸甚 ――、実はまだ完全には終わっていなくて、一週間半ほど前に、「ほぼ完成版」を先生に提出したところで、一旦、小休止状態になっていた。

先週金曜日、Popp先生から「ほぼ完成版見終わったよ」とのメールが届く。というわけで、論文モードを再起動しないといけないのだが、capstone(!!)やらpotluck(!?)やらで、実際に時間的に忙しかったのと、気分的になかなかそちらに向かえないのとで、ほぼ丸二日間、放置を決め込んでしまった(お礼のメールだけはいちおうすぐに出しましだけど)。capstoneの方も、週末にやるべき仕事はほぼし終え、言い訳もなくなってきたので、そろそろ再起動するしかない(と言いつつ、blog書いてる)。学期中に比べて、学校も一気に静かになったせいか、最近、エンジンのかかりが遅い。いかんなぁ…。

まったく関係ないが、isologue by 磯崎哲也事務所 のこのエントリ(『既に始まっている電子出版ービジネスマンのための書籍スキャン入門』)に唸る。IT系の話は、好きか嫌いかと言われれば、正直、あんまり好きではないが、情報を効率的に吸収するための技術は、好き嫌いに関わらず、アップデートし続けないとと思う(既に若干遅れ気味…!?)。その意味で、この記事はけっこう衝撃的。とりあえず、キンドルであれ、iPad(as電子書籍)であれ、電子書籍って何が出来て何が出来ないのか、ちゃんと知らないとなぁと思う今日この頃。誰か実際に使ってる人、いないかなぁ…。
Maxwell School, Syracuse, may 23, 17:47

Thursday, April 8, 2010

with a lot of potential?

IBM Many Billsというwebサービスが、今日、launchしたらしい。曰く、“Many Bills is a web based visualization that aims to make congressional legislation easier to digest. It presents bills from the House and Senate organized into collections and split into sections which are color coded and labelled to indicate what topic each section is about.”なんだとか(下線、blog筆者)。  

どうやって使えばその妙味を活かせるのか、いまいちよく分からないが、アップされている“使用例”を見ると、例えばこんな感じ。(クリックで大きくなります)

これは、“Canada”と“the Environment”で2009年の法案を「and検索」してみた場合のアウトプットで(たぶんそういう意味なんだろうと思う)、グラフの作者曰く、この絵から、「“It seems environmental legislation related to Canada focuses on the Great Lakes region and water quality, specifically in 2009.”(2009年について言えば、カナダが関連する環境法案は、五大湖地域と水質にフォーカスが当てられていたようだ)ということが分かる」ということらしい。 

このサービス、もうしばらくいろんな人にグリグリ遊んでみてもらわないと、「使える」かどうか、俄かには判断できなさそうだが、いずれにせよ、ここまで作り上げるのに相当の労力(とそれを支える資金)が費やされたはず。

と考えると、プロジェクトの始動前から、「こういうサービスがあると便利」なり、「こういうサービスがあれば確実に使うよ」といった声が、それなりに寄せられていたということなのだろうが…。少なくとも、日本でこれをやってもあまり役には立たなさそうだが、アメリカだと、一つの法案に、雑多な規定がごった煮状に盛り込まれていたりするので、意外と役に立つのかな。。。なんて言いつつ、見た目のカッコよさに惹かれて、思わずblogに掲載。
Maxwell School, Syracuse, Apr 8, 16:36

Monday, February 15, 2010

Google's News Archive

何をいまさらと言われるかもしれないが、Google(US版)News Archivesの使い勝手の良さに感動してみた。

たとえば、「Bush + Kyoto」で1997年~2008年を検索すると、こんな感じの度数分布が現れる。
このグラフ上で、「2001年」のところをクリックすると、年単位のグラフの下に、月単位のグラフが現れ、更にその下に、記事の抜粋が並ぶ。

技術的には、極めてclassicなのだが、過去の記事を使って論文を書く身にしてみれば、この機能は非常にありがたい。一つ一つのポイントはすごく些細なことなんだけれども、その一つ一つが、使う側にとって、とても便利な作りになっているように思う。

こういう機能をデザインさせると、Googleという会社はやっぱり上手い。アカデミックの世界で育ってきた社員が多いので、使う側のneeds&wantsがよくわかっている、ということもあるのだろうが、「とりあえずβ版で走らせてみて、気付いたところから直していく」という彼ら一流のやり方が大きく幸いしているようにも思う。どんな道具・仕組みでもそうだが、使い始める前に、ありとあらゆる事態を予測して、設計に織り込むなんて到底不可能。許されるのであれば ― 当然、それが許されない商品というものもあるが ― 、使いながら改善していくやり方の方が、絶対に効率的だと思う。

ちなみに、このNews Archives、当然ながらGoogle日本語版にはありません。だって、そもそも、新聞の過去記事がweb上には落ちてないんだもん。日本もそろそろ、(有料で良いから)アメリカみたく、webで普通に新聞記事を引っ張って来れるようにすべきだと思うんですけど、どんなもんでしょうか…??
my home, Syracuse, Feb 14, 26:27

Wednesday, February 10, 2010

Googlook!?

Google版の「つぶやき」メディア、“Google buzz”のサービスが始まった。

昨日何かのwebニュースで、その話をちら見したときには、「へー。そうなんだ。。。」と薄い反応をしただけで、そのまま忘却の彼方に飛んでってしまっていたのだが、今朝、いつも通りgmailを立ち上げてみると、有無を言わせずGoogle buzzへのイザナイ画面がshow up。

「まったく、いつも強引なんだから…」と、内心、儚い抵抗を試みてみるも、「設定は不要」という、それだけ見ても何のことやらよくわからない(けど、確かに魅惑的な)甘い言葉に踊らされ、次の瞬間には、buzzの立ち上げボタンをクリック。ありゃ。

“本家”twitterにも、ほとんど着いていけていない状態なので(参照)、twitterとGoogle buzzの「つぶやき」バトルの行く末を占うなんて所業は、僕には完全にお手上げだが、たぶん今頃、世界中の人たちが、ああでもない、こうでもないと、自論を展開しまくっているんだろう(と、数分前、無邪気にbuzzでつぶやいてみた。笑)。

僕のようなgmailのheavy userからすると、別個にtwitterの画面を立ち上げなくてもそのままの流れで「つぶやけ」るというのは確かに便利。だからと言って、既にtwitterに定住している人たちが、どのくらいbuzzに引っ越してくるのかは、正直、僕にはよくわからない。

一方、僕が気付いていなかっただけでbuzzが始まる前からそこにあったんだと思われるが、gmailに ― という言い方が適当なのかどうか、もはやよくわからなくなってきたが ― 「アカウント」なるコーナーが出来ていて、写真やら趣味やら得意技(?)やら、とにかく何でも「自分」に関する情報をアップできるようになっている。これに「つぶやき」機能が加わったとなると、それって、twitterというより、むしろfacebookの対抗馬だよね、なんて思ってみたり。

去年、何かのIT系情報サイト(残念ながら名前は忘れた)で、「Google帝国に対抗できるのはfacebook、お前だけだ!」みたいな内容の記事を読んだ。ネットワークサービスの核である「幅広い個人の囲い込み」に成功しているのは、いまやGoogle(具体的にはgmail)とfacebookだけ。もし仮に、facebookが、メール機能をgmail並みに強化できれば、Google帝国を倒せるはず!!(でも、facebook君、キミはそのオプションを取らないよね?惜しいなぁ…) みたいな内容だった気がする。

その筆者の予測通り、facebookのメール機能は、今に至るも、イマイチ改善されないままだが、そうこうしているうちに、逆にGoogle帝国が、facebook領内への本格進撃を開始した、ということになるわけか…。

「便利」と「危険」は常に裏腹。このままGoogle帝国に呑みこまれていくのは、便利過ぎてさすがに危ないかも…なんて、素人ながらに考えてみた一日であった――なんてエントリーを、“powered by Google”のblogでしたためている時点で既に。。。
Maxwell School, Syracuse, Feb 10, 23:05