「参加者が少なすぎる。来週に延期しよう。12日で可能かどうか課内の人に聞いてみて」
とのメールがぴょろっと届く。えーっと、もうとっくに24時間切ってるんですけど!!
これが日本だったら、「係長、いやいやそれは。。」と食い下がるところだろうが、ここでは、所詮インターンの身。このタイミングでの開催延期は、参加を表明してくれている人にさすがに失礼だろうとは思いつつ、とりあえず、係長氏の指示に従うことにする。
「ぴょろっとメール」で指示された通り、課内関係者の日程と、会議室の空き状況を確認して回る。とりあえず、うちの課的には12日でもOKそうということを確認して、いざ報告に入ろうとすると、今度は、係長氏本人が個室にこもって電話会議中。。。うーん、少しは焦ってくれ。
僕自身の2時からの会議の予定(まぁ、所詮聴いてるだけですけど)を袖にしつつ、招待者宛てのリスケメールのドラフトも作って待っていたのだが、待てど暮らせど、肝心の係長氏の電話会議が終わらず、GOサインを貰えない。さすがに、会議を全部すっぽかすわけにもいかず、もう待てないというわけで、係長氏の個室に飛び込み、「あんたのところにリスケメールのドラフト送っといたから、あとの送信はよろしく」と言い置いて(もちろん、了承ももらって)会議に向かう。
で、5時前。会議から戻ってみると、僕のところには、係長氏からのリスケメールは届いていない。まぁ、cc.入れずに送ったってことも考えられるわな…と淡い期待を抱きつつ、彼の個室を覗いてみると、「あぁ、いまちょうど送ろうと思ってたところだったんだ」との由。おーーーい、大丈夫か??
アメリカのビジネス慣行って、こんなもんなんでしょうか。いやいや、さすがに緩すぎる気がするぞ…。明日の10時に、ステイクホルダーさんがひょっこり現れないことを祈るのみ。。。
my room, Washington DC, Nov 4, 24:05
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