Tuesday, September 8, 2009

the real reason I couldn't fit in

秋インターンと秋の授業が同時に始まった。長かった夏休みも明け、留学二年目のシーズンが本格的に始まった感じ。
  
インターンの方は、今日のところは、PCのセッティングや、入館章の申請手続きなど、house-keeping的なお仕事が中心。今後4ヶ月のインターン期間中、具体的に何を担当させてもらうかは、明日以降、ボスさんと相談することに。周りはアメリカ人ばかりなので、当たり前だが、皆さん英語がめちゃくちゃキレイ。夏のインターン先とは比べ物にならない。ここで4ヶ月間暮らしたら、僕の英語もさぞかし上達するだろうなと、勝手な期待を抱きつつ、インターン初日を終えた(←でも何気にマジで期待している)。
   
インターン先を少し早目に抜けさせてもらい、大学のオリエンテーション会場に直行する。約4か月ぶりに会うInternational Relationsコースの同級生たちと話してみてわかったことは、僕が彼らの輪の中にイマイチ溶け込めなかった原因は、英語の問題も去ることながら、連中との年の開きが一番の要因だったということ。圧倒的な英語力不足から来る自己不信のあまり、ついつい連中のペースに取り込まれがちだった当時は、あれもこれもが混然一体となって自分の力不足のせいに思われ、事あるごとに自分を責めていたものだが(と文字で書くほど本格的に凹んでいたわけでもないが)、曲がりなりにも一応は聞いたり喋ったりできるようになった今、改めて連中と対峙してみると、「若すぎて、よぅついていけまへん(というか、ついてかんでいいし)」というのが素直な感想。我ながら、気づくのが遅すぎた気がしないでもないが、自信のなさは、それだけ、心の眼鏡を曇らせるということなのかも知れない(とまとめておく)。
  
その点、MPAとIRのdual degreeの面々は、皆、それなりに落ち着いていて、特に頑張ってテンションを上げなくても普通に会話が続くのでありがたい。まぁ、今更ムリやり頑張って、友達増やそうなんてタイミングでもないので、秋学期は、dualの仲間とまったりやりながら過ごしていくのも悪いくはないかという気がしている。
my room, Washington, D.C., Sep 8, 22:18

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