サンプル(Xi, Yi)のYの値(Yi)と、Yの平均値(Y ̄)との差分(Yi-Y ̄)は、(Yi-Y^)と(Y^-Y ̄)に分解できる 【つまり、(Yi-Y ̄)=(Yi-Y^)+(Y^-Y ̄)ということ。ややこしくてスイマセン】 ということの説明の中で。(ちなみにY^は、回帰曲線から導かれるX=XiのときのYの推定値)
先生 「(Yi―Y^)には、"residual"という、スマートな名前が付いているのに、(Y^―Y ̄)には名前がない。 そこで私は、これに “キャサリン” という名を与えた。諸君、なぜ “キャサリン”かわかるか? 」
先生「答えは簡単、
(Y^―Y ̄)の名前を聞いてきた生徒がキャサリンだったからだ。」
-一同、笑-
先生 「何か質問ある人」
生徒 「"キャサリン"は"K"の方ですか? "C"の方ですか??」
先生 「Of course, "K"」
-一同、爆笑-
センスいいなぁって思っちゃいました。英語で聞くから余計にそう思うのかもしれませんが。これは負けていられません。(英語、そんなレベルでしたっけ?)
午後の"Public Organizations & Management"は、昨日のブログにも書いたEPAのお話。これはチャンス!今日こそ何か発言してやろうと気合いを入れて臨んだんですが、結局なにもしゃべれずにあえなく撃沈。ケーススタディの授業って、みんな思いつきでしゃべるから、文脈も何もあったもんじゃないんですよね。文脈なく繰り出される、英語の“無差別攻撃”には、残念ながら、まだまだ対応能力がありません。はぁ…。少しは「会話の流れ」ってものも読んでくれ!! 会話の流れの読めない子は、大阪じゃいじめられるんだぞ!!! 大阪がどこにあるかも知らないだろうけど…。
my home, Syracuse, Sep 16, 20:14
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