というわけで、今日から毎日、自分の朗読(もちろん英語です)を録音して、自分で聞いみることにしました。とりあえず、今日初めてやってみて思ったのは、こんな感じ。
- 単語の最初の子音を強く発音し過ぎている。(→ nativeは、もっとまろやかに発音している気が。語と語がゆるやかにつなげて発音するイメージか。)
- 全体的に母音が短く、かつ、強すぎる(すべて撥音のように聞こえる。)。(→一音一音を、丁寧に置いていくように意識すれば良いか。)
- なんとなく音に厚みがない。(→口の中で、音を響かせることを意識してみる。)
- "and"の発音が意外にめちゃ難しい。(→繰り返し練習あるのみ。)
3.について、もう少し詳しく書きと、何語であれ、音(母音)を出すということは、口の中の何かを振動させているわけですが、日本語の場合、どの母音も喉の奥の方(のど仏のあたり)だけを震わせて発音しているのに対して、英語の母音は、口の中(ほっぺたの内側)も振動部屋として使っているように思います。自分へのメモのつもりで書いているので、ほんとに正しいかどうかはわかりませんが・・・。
今日はこのあと、Syracuse 大学のJapanese Association があるそうなので行ってきます。
No comments:
Post a Comment