さて、今日は、Van Slyke先生の"Public Organization & Management" の2回目がありました。先週は、英語が聞けない上に、そのことと連動していると思われる睡魔にも襲われ、後味の悪い自己嫌悪感だけが残ったこの授業。今日は、授業開始前に昼寝もとり、万全の態勢で望みましたが、やっぱり英語が聞き取れませんでした。
今日の症状はこんな感じ。
- 最初の数分間は、先生の英語をある程度理解できていたのに、途中からはまるで理解できなくなった。(→集中力の限界?)
- それでも頑張って聞き取るべく、音を拾うことに集中すると、単語レベルでは聞き取れるのに意味がまったく頭に入ってこないという状態に。逆に意味を取ろうとすると、そもそも単語が聞き取れなくて、ただただ聞き流すのみ…。(→これも集中力の限界?)
- 学生がしゃべる口語英語が聞き取れない。→ 学生と先生とのディスカッションで進んでいく授業スタイルなので、学生の発言が聞き取れないと授業の展開についていけない。(→口語英語の聞き取り力強化が必要。)
- 授業の展開が追い切れていない上に質問が抽象的なので、発言しようにも、とても太刀打ちできるレベルじゃない。(→抽象的な内容を説明できる英語力が必要。今すぐには無理だなぁ。。。)
- 笑いのポイントについて行けない(→ただただ悔しい。裏を返せば、一番のモチベーション源。)
以上を踏まえ、当面は以下の対策を講じてみることにしました。
- この授業のケーススタディのarticleは徹底的に読み込んでおく。(→そうでもしないと、まず発言できない。読みこんだところで発言は難しいとは思うけども、とりあえずやってみる。)
- 授業をレコーダーで録音して、水曜日にもっかい聞く。
- 口語英語に慣れるために、スクリプト付きでドラマを見る。(→さっそく、"friends"のseason1をamazonで購入。)
とにかく今学期の課題は、英語、英語、英語。幸い、授業日程的には余裕があるので、空いた時間を全部英語に捧げるつもりで、とっとと人並みの英語力を身につけたいと思っています。なので(?)、お勧めの海外ドラマがあったら、ぜひ教えてください。
my home, Syracuse, 26:38
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