Sunday, May 17, 2009

Farewell Excursion, Side Effect, and Drive down to DC

久々に二日続けて投稿、サボってしまいました。今日はこの間の日記を。

【15日】
MPAの留学生メンバー(+アメリカ人若干名)で、お別れ遠足に。目的地は、Skaneatelesという、Syracuseから車で一時間くらいの湖畔の避暑地。地元名物レストランのfish & chipsをいただいた後、湖畔の芝生で、サッカー、フリスビー、記念撮影 etc. フリスビーが湖に落ちるというお約束付き(←その辺に浮かんでた木の枝のおかげで無事生還)。一緒に行った人たちのほとんどは一年コースなので、僕がGhanaから帰って来る前には卒業してしまう。みんなと、こんな風にのんびり遊べるのも最後かと思うと、いささか寂しいものが…。とはいえ、最高のお天気の下、木々の緑も湖の青も美しく、非常に素敵な一日でした。

と言っていたら、夜中ごろから、なんだか体調がおかしい。頭が痛く、ムカつきがあり、勉強に集中できない。うーん、疲れだろうか、風邪だろうか、それとももしや、豚!? と思っていたら、夕方に、腸チフスの経口ワクチンを飲んだことを思い出す。説明書きを改めてじっくり読んでみると、「よくある副作用」の症状と完全に合致していることが判明。と言ってる間に、気づいたら寝ていた。。

【16日】
体調不良は続き、DC行きの準備はなかなかはかどらず。予定では、前日までには荷物のパッキングも済んで、事前提出ペーパーを書きあげてるつもりだったんだけど。。。イマイチ体調の戻らないまま、午後1時に友人たちをピックアップし、車でDCに出発。車は僕のを出したのだが、体調不良ということで、運転は、他の二人にやってもらうことに(ありがたし)。

Penn Stateに入ったらあたりからなんとか体調も回復。同乗メンバーともぼちぼちしゃべり始める。今回のメンバーは、ナイジェリア人A君、べニン人Cさんと、アメリカ人のP君。アフリカのお二人は、僕と同じ、DCでのコースに出るためで、アメリカ人のP君は、単純にDCにいる彼女に会いに行くためとのこと。内輪ネタで恐縮だが、P君はGAOへの就職が決まっているらしく、彼曰く、彼のほかにもう一人MPAの中からGAOへの就職が決まった人がいるとのこと。また、他にも何人か、まだ選考過程に残っている人がいるそうだ。なんだかんだいって、アメリカ人の同級生たちはそれなりにFederalに就職するのだろうか、なんて思ってみたり。どうだろうか?

で、夜、DCに到着。今朝、事前レポートをようやく書きあげて提出。これから、DCの某先輩とランチをご一緒させていただき、今晩から、African Development Seminarのintensiveな一週間が始まります。
Calvert House, DC, May 17, 10:25

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