Wednesday, June 24, 2009

Giant Killing

コンフェデ準決勝、アメリカが 2-0 でスペインを下す。

後半開始5分1-0のところから観たのだが、試合終了まで、possessionは、ほとんどスペイン。アメリカは、後半ほぼ唯一と言っていいチャンスをものにして追加点を挙げた。スペインは、もっとシンプルに攻めればいいところを、持ちすぎてチャンスをつぶす場面多し。正直、ちょっと舐めてたんじゃないかな。。アメリカに二点目が入って以降は、明らかに焦りが見え、淡白な攻めに終始。86分にアメリカの選手がレッドカードをもらい、一人多い状態になったものの、一点すら返すことができず。

アメリカ代表は、派手さはないし洗練されてもいないが、基本に忠実でひたむきな、好感のもてるチーム。はっきり言って、全然アメリカ人らしくない。まぁ、アメリカ人のくせに(←失礼)サッカーなんて選んでしまう時点で、アメリカ人らしくない人たちなんだろう(笑) 最初は何となくスペインを応援していたのだが、観ているうちにだんだん気持ちがアメリカに移ってしまって、勝利の瞬間には思いもかけず、軽く感動なんてしてしまった。
my room, Accra, Ghana, June 24, 21:11

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