Thursday, August 6, 2009

First Aniversary +

2008年8月2日、Marshall Streetのスタバで、このblogをなんとなく書き始めてから、気がつけば、一年と少しが経ちました。というお話を、一年前と同じ、Marshall Streetのスタバで書いています。

この一年間での投稿数、実に383件。我ながら結構なペースで書き続けたもんだなぁと思います。本人は好きで書いているからいいとして、こんな30歳のタワゴト(←書き始めたころは、辛うじて二十代でした。はい、どうでもいいですね。)に根気強くお付き合いいただいている皆さん、本当にありがとうございます。とりあえず、もうしばらくは書き続けてみようと思いますので、引き続き、お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

今日は、二か月ぶりのSUキャンパスで、いろんな人に会いまくっています。MPA office、IR office、夏のインターンをsuperviseしてくれたM教授、これからindependent study(←授業ではなく、論文書いて単位をもらうシステム)でお世話になるP教授、昔の家のlandlord、この6月に入学されたMPA & EMPAの日本人の皆さん…etc. わずか二カ月間ではありますが、かつての同級生たちが既にこの街を去ってしまったこともあってか、なんだか浦島太郎な自分を感じます。まぁ、人が入れ替わったこと以外は、この街、なーーーんにも変わってなさそうですが(笑)

インターンの報告に訪れたM教授からは、インターンでの経験をもとに、論文を書いてみないかとのご提案が。まずは、idea noteを書いてみて、その上で具体的に相談させていただくことにはなりましたが、もしかすると、二年目の一年は、両教授の下での論文執筆が柱になって進んでいくのかなぁなんていうふうにも考えています。

二か月ぶりのSyracuseの印象は、とにかく緑がきれいだということ。静かで、気温もちょうどよくて、本当にいいところだなぁと思います。キャンパスの空気はとりわけのどかで、Accraの喧噪とは大違い。まぁしばらく住んでいれば、この「感動」が「退屈」にも変わってくるわけですが、とはいえ、久しぶりに帰ってくると、ホッとさせてくれる、良い街であります。

今日はこのあと、去年からずっとお世話になっている日本人の方とディナーをした後、昨夜と同じ、空港近くのホテルでもう一泊。明日、朝一の便で、DCに向かいます。
Marshall Street, Syracuse, Aug 6, 18:14
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