Wednesday, August 19, 2009

a summer day in Syracuse

Syracuse近郊の安宿(DeWittのKFCの隣)で朝を迎える。「インターネットを使える」という触れ込みだったのだが(実際、一泊目の途中までは遅いながらもなんとか使えていた)、こいつがまるで繋がらない。使えない。というわけで、朝からご近所のスタバ(←A.Y.さんのお気に入りだったターゲットの向かえにあるスタバです)でメールチェック中。
  
昨日はキャンパス内で一日ぶらぶら。午前中、留学生センターに行って秋インターンのVISA手続きを済ませる。これをしておかないと「不法就労」になってしまうので結構だいじ。その後、車の車検も済ませる予定だったのだが、お目当ての自動車修理屋さんの予約がいっぱいだったので、翌日(今日)の予約を入れ、あとは日がな一日、キャンパス内でぶらぶらして過ごす。お昼は、Marshall Streetでばったり出会った去年のクラスメイトとそのgirlfriend(←D君とAちゃん)とFeaguns(americanな感じのレストラン)に行き、夕食は、今年のクラスメイトの日本人の皆さんとChrong House(韓国料理)に。まぁ、こうやってのんびり過ごす日もあっていいかと。ちなみにD君は就活に難航しているらしく、心なしか元気なかったです。来週には実家に戻るとのこと。Aちゃんとも離れ離れですね…。以上、内輪ネタ。
    
夕方、図書館で本を読んでいると、雷鳴とともにバケツをひっくり返したような豪雨が。そうそう、この時期のSyracuseって、毎日、こんな夕立が降るんだったなぁ…なんて一年前のことを思い出す。わずか一年前のことだが、学生としての一サイクルを終えてみると、なんだかすごく昔のことのように感じる。
    
図書館で勉強したり、キャンパスを歩いたりしていると、中国・インドからの留学生(と思しき人たち)の多さに圧倒される。印象としては、両国の留学生を足し合わせれば、アメリカ人より多いんじゃないかというくらい。もちろん、アメリカ人の人たちは、学期が始まるギリギリになって戻ってくるので、まだキャンパスに到着していない、なんて事情があったりもするんだろうけど、それにしても多い。去年より増えたような気もする。もしかすると、こんなところにも、各国の経済事情が現われているのかもしれない。

このあと、車検を済ませ、愛車を連れて、一路、DCに向かいます。
E. Syracuse, NY, Aug 19, 7:53

2 comments:

まえ said...

昨日はどうもでした。
あの韓国料理屋、また今度行ってみたいと思います。

車の運転気をつけて下さいね。

髙林 祐也 said...

昨日はどうも。焼き魚、うまかったですね。無事、DCに着きました。めちゃくちゃ暑かったですが、事故もなく、無事、完走しました。