Tuesday, April 14, 2009

Road to Ghana #1

注射を打ちに行ってきました。
  
といっても別に、病気をしているわけではなくて、予防接種。実はこの夏、アフリカの(ここらへん→) にあるとある国際機関でインターンをする予定にしています。ガーナに渡航するにあたり、いろいろと予防接種を受けないといけないというわけ。とりあえず今日は、黄熱病とA型肝炎のワクチンを接種。自分の左腕の上腕二頭筋あたりに黄熱病の生ワクチン君が住み着いてると思うとなんかムズガユイ気分がします…(←たぶん考えすぎ)。
  
どのワクチンが要りそうで、どのワクチンが要らなさそうかを調べるだけでもけっこう手間がかかったので、今後のためにメモを残しておくことにします。貴重な情報をくださった先達の皆さん、ありがとうございます。

【注射したもの】
― 黄熱病(yellow fever)…ガーナに行くなら必須。これがないとビザがおりない。10年間有効。$115也。
― A型肝炎(hepatitis A)…今回の注射で6ヶ月間有効。6ヶ月後にもう一回打てば一生有効。一回当たり$58也。

【薬をもらったもの】
― 腸チフス(typhoid)…"VIVOTIF BERN EC CAP"という飲み薬タイプの生ワクチン(そんなものがあるとは知らんかった)。4回服用が1セットで、5年間有効。$46也。
― マラリア(malaria)…"DOXYCYCL"という薬を購入。マラリアの薬はいろいろ副作用がある(気分が滅入る、とか)と聞くので、どうしようか迷ったのだが、お医者さん曰く、「DOXYCYCLはそんなに深刻な副作用はない」とのことなので、いちおう購入。とはいえ、副作用で、軽い下痢が起こる可能性があるのと、日射に対する肌の抵抗力が落ちるらしく、日焼け対策が必須になるらしい。体質的に合う合わないもあると思うので、とりあえず飲んでみて様子を見ることにする。毎日服用、二か月分で$68.60也。(ちなみにLariumというマラリア薬は、副作用が結構キツイらしい。)
― 細菌性下痢の治療薬…これは予防薬じゃなくて治療薬。細菌性のお腹痛に効くらしい。まぁ一回くらいは下痢にもなるだろうからと思って買っておく。3日分で$16.50也。

【検討中のもの】
― 破傷風(tetanus)
…子供のときに受けた(と思われる)ワクチンが今も有効かどうかわからなかったので、とりあえず保留。きわめて一般的に育ってきた78年産まれの日本人男子なんですが、そういう人って、普通どうなんでしょう?ご存知の方、教えてください。

【不要と判断したもの】
― B型肝炎(heptitis B)…A型と違って、飛沫感染しないので(主に血液感染)。
狂犬病(rabies)…動物には近寄らないことにする。
― 髄膜炎(meningitis)…発症の多いシーズン(乾季)を外しているので。
― ポリオ(polio)…ガーナでは既に撲滅されているらしいので。

念のため、お医者さんに「今日は普通にしてていいのか」と聞いたら「全然OK」とのことだったので、アメリカ人の言うことを信じて(←危険。。)、今日の午後は、明日のプレゼン準備に励むことにします。
  
ちなみに、さっき、そのプレゼンの関係でPopp先生の研究室に行ってみたら、TwinsとRedosoxの切り抜き記事がやたらめったら壁と扉に貼ってありました。ひとつのチームの切り抜きを集めている人なら日本にも(黄色いチームの人たちを中心として)結構いますが、二つのチームの記事を同時に集めている人は珍しい。気になったので、打ち合わせ終了後、直接本人に聞いてみたら、「両方のファン」とのこと。やっぱりこの人、ちょっと変わっている…(笑) 帰り際、「僕も(松坂)Dice-Kのファンなんですよ」と言って、ちゃんと媚を売っておきました。
Maxwell School, Syracuse, Apr 14, 15:21

4 comments:

Akihito said...

破傷風は幼児期に接種した場合、大抵、免疫がなくなっています。うちの会社は自前の医務室で血液検査+接種をやってくれましたが、私の場合は、切れていましたので、予防接種受けましたよ。

個人的にはリストの中では狂犬病は打っておいたほうがいいかなと思います。まぁ、ガーナの犬事情はわかりませんが、気をつけていても野良犬に噛まれるなんて、不測の事態が発生する可能性は、他のものよりは高い気が。気のせい?

Akihito said...

あと髄膜炎は、ニューヨーク州は推奨していますが(一時、大学で流行った?)受ける必要はないんじゃないですかね。

これからシラキュースへ留学される方へ。健康センターの予防接種リストに入っていますが、必須ではない+日本ではワクチン出回っていないので普通は受ける必要はありません。

は~い私~~ said...

確かアフリカって、コウモリとかが狂犬病持ってる。また、狂犬病の場合、自分が近寄るか近寄らないかということじゃなく、向こうが寄ってくるので、長らく外にいるような仕事だったら、やっといたほうがいいです。オフィスワーク中心なら不要。破傷風も、フィールドというか荒いところに出る可能性があるならやっといたほうがこれまた良し。

ただし、肝炎はどうせ打つならAB両方やったほうがいいです。だって、何かあって病院行くかもしれないじゃん。

私、ドキシサイクリン合わなくて、車酔いがひどかったので途中で止めました。メフロキンは胃がやられてつらかった(笑)。もちろん、薬飲んでおくのはいいですけど、汚染地域に行くのでなければ、長袖+虫除け(+蚊帳)が一番かもね~。あと、日本の蚊取り線香。

髙林 祐也 said...

御二方、ありがとうございます。話を総合すると、破傷風と、狂犬病と、B型肝炎は、やっぱり接種しておく方がいい、ということですかね。まぁ確かに、打っておく方が安心だなぁ。近々、もっかい行ってきます。
マラリアについては、昨日のお医者さんからも、「薬飲んでても油断せずに蚊予防が一番」と言われました。奥さんに蚊取り線香の郵送をお願い中です。