Friday, January 16, 2009

The First Week Was Over

ハドソン川に飛行機が不時着するも、奇跡的に大きなけが人は一人も出ず――というニュースが大きく報じられていますね。ついこの間、NYCに行ってきた(しかもLa Guardia空港を使った)ところなので、僕的にも非常にビックリしたんですが、このニュースを報じた産経新聞の記事に誤りらしきものを発見。
 
「気温はこの冬一番の冷え込みといわれる氷点下にまで下がり」とあるんですが、これってたぶん"sub-zero" の意訳だと思われ(実際、今日のNYCの気温はそんくらいです)、だとすると "sub-zero = 華氏0度以下 = -17.8℃以下" のはず。「氷点下」は、普通に考えれば「摂氏0度以下」ってことですよね?ってことは、誤訳なんじゃないかなぁと思うんですけど、どうでしょう? まぁどっちでもいっか。幸い、大きなケガ人も出なかったわけだし。重箱のスミを箸でつっつくような話でスイマセン。
 
そんなしょうもないこと書いてる暇があったら、自分のことをちゃんとやんなさいって話なんですが、まったく以てそのとおりでございまして、現在、取りかかっているインターンのカバーレターの執筆作業がなかなか進みません。英語力の問題も半分くらいはありますが、残り半分は、むしろ中身(コンテンツ)の問題。書き進めては書きなおし、また書いてみては書きなおす、というのを繰り返しています…。たかだか一枚なんですけどね。いや、一枚だから難しいのかなぁ。去年、大学院の願書を書いてるときにも感じましたが、この手の「自分はこんな人間です。やりたいことはこんな感じです」的な文書を英語で書くのは、なぜだか知りませんが本当に苦手みたいです。はぁ…。くだらない日本語だったら、このblogで毎日のようにダラダラ垂れ流してるんですけどね…。
 
さて、今学期は、最初、授業を5コマ受講する予定でしたが、IRの必修授業をひとつ、drop(受講のキャンセル)することにしたので、金曜日の授業がなくなり、今日をもって、春学期一週目の授業は、無事すべて終了しました。なかなか大変そうではありますが、とりあえず真面目にコツコツやっていけば、たぶん乗りきれそうなメドはつきました。それに、授業内容はどの授業も面白そう(History of IRの今後の展開がやや心配ではありますが…)。前学期の反省を踏まえ(しかも今学期はインターンの準備もやんないと。)、今学期は初めから計画的に頑張ります。
my home, Syracuse, Jan 15, 24:40

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