Thursday, February 12, 2009

Good and Bad Points of Maxwell

アメリカの公共政策系大学院への留学を考えておられる日本人の方(Oさん)が、学校見学にいらっしゃいました。というわけで、僕と、他の日本人学生3人と、Oさんとでランチをご一緒することに。在学生4人で、Maxwellの良いところ・悪いところを、気の向くままにくっちゃべってきました。(お役に立ってるといいんですが…。)
  
このブログをご覧になられている方で、留学を考えていらっしゃる方が、どのくらいおられるのかわかりませんが、せっかくなので忘れないうちにメモしておきます。
  • MPAコースはintensive。一年間で効率よく勉強できる。[++]
  • 街中で遊べるところが皆無。[/勉強に集中できるという意味ではかも]
  • 街の外に出ても、日帰りで気晴らしできるところがほぼゼロ。[]
  • 豪雪地帯。[--]
  • 学内での公共政策スクールの地位が高い。[] ←so what? という声も(笑)
  • fucultyの数が比較的少ない→授業の幅が比較的狭い(特に選択科目で実感)。[]
  • とはいえ、行政管理系は強い(たぶん、開校以来の伝統)。[]
  • 日本人が比較的少ないので英語の上達には良い環境。[] (のはずなんだけど…。)
  • 社会経験のある学生は意外と少ない。[] ←どこの大学院でもわりとそんな感じらしい
  • その割にMPAの学生は落ち着いている。[] ←IRの学生はそうでもない(苦笑)
  • 卒論がない。[or?]
  • 図書館が比較的ショボイ(らしい。僕はまだそれを実感できるレベルに達してません。)[]
  • 米政府内でのalmniネットワークは相当強いらしいが、国際機関系で強いかどうかは不明。[ ? ]

だいたい、こんな感じですかね。最後、Oさんから「ここだけは許せないという点はありますか?」と聞かれて、うーーーんとマジメに考えてみたんですが、結局、何も出てこなかったので、まぁそれなりに幸せな生活を送れてるんだなぁと、改めて実感した次第であります。

今日はこんなところで。お役に立ちましたでしょうか??

Maxwell School, Syracuse, Feb 12, 22:16

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