Friday, March 27, 2009

"South Park" Explains The Bailouts

"History of International Relations" のレポート課題に苦戦中。 "The Global Diffusion of Markets and Democracy" という、おととし出た本を読んで、12ページのレポートを書くというのが宿題。「20世紀終盤に世界中の国で見られた市場主義化及び民主主義化の進行は、各国政府独自の判断によって起こったというよりも、国際社会からのさまざまな影響を受けて起こったという側面が強い」という直感的に言って「まぁ、そうだろうねぇ」と思える命題を、ひたすら数理的に実証していくという内容の本。確かにやっていることはスゴいんだろうけど、僕には有難さがよくわからなくて、読んでいると、5分に一回くらい"So what!?"と思ってしまい、10分に一回くらい、無性に「何の役に立つのか教えてくれ~」と叫びたくなり、15分に一回、睡魔に襲われます…。何とか6ページ目までレポートを書き進めましたが、ほんと、苦痛でなりません…。

Maxwell のMPA officeとIR officeの間には、両コース共有(MPAが使ってるのは見たことないけど、たぶん共有)の、ガラス張りの(水槽みたいな)教室があって、その窓際に、世界各国の国旗の小旗が並んでいます。今日、帰り際、ぼーーっとその教室の前を歩いてたら、小旗群の中に、Tibetの旗があるのを発見。うーん、これって大丈夫なんだろうか。。。ま、巻きこまれると大変そうなので、誰にも言わずに、そぉーっとしておきます(←ってblogに書いてるし)。

ブラックな風刺マンガでおなじみ(?)の"South Park"。昨日(25日)の放送では、昨今の経済問題が取り上げられていたとのこと。そのうちの一編がネットに上がっていました。面白いかというと、うーん、イマイチひねりが足りない気がするんだけど…(去年の10月くらいに見てたら面白かったかも。)。心臓の弱い方はご注意ください(ってほどのこともないか。)

my home, Syracuse, Mar 26, 26:00

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