Thursday, June 10, 2010

distant goal

capstoneのプレゼンが午前中に終わった後、軽く放心気味に午後の半日を過ごす。今の自分にできることは一応出し切れたんじゃないかと思う反面、それでやれたことがこれだけかと思うと些か哀しくもある。

英語が出来ないなりの貢献の仕方・チームへの食い込み方を自分なりにあれこれ試してはみたが、何はともあれ、ネイティブどうしの会話をもう少しまともに聞き取れないことには、チームの流れについていけない。「一対一なら会話できますよ」というレベルでは、自ずから限界がある。ネイティブ並の会話力を身につけるのは端から無理にしても、もう少し、聞く力と話す力を改善しないことには、まともに英語で仕事をできることにはならないなと痛感。

この先はどうすればいいんだろうか?帰国後は――幸運(??)にでも恵まれなければ――仕事で英語を使う機会もほとんどなくなるわけで、ドラマでも見て勉強するしかないのかな…。仮に仕事で英語に触れることになったとしても、英語文献を読んだり、一対一で外人さんとお話したり、というレベルでは、現状維持には役立っても、改善までには繋がらないようにも思う…。
my home, Syracuse, June 10, 22:44

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